読み込み中…

トウモロコシは1年前より53%高くなっています。ウクライナの物流問題と欧州のトウモロコシの不作が要因です。ロシアとウクライナは互いの黒海航路を封鎖し、砲撃しています。合意への期待から価格は2週間下落しており、ロシアはバルト海経由での穀物輸送を増やす計画です。
黒海の輸出ルートの混乱は世界の穀物供給を引き締め、トウモロコシと小麦の価格を支えます。一方、バルト海経由の輸送コストは約2倍で、価格下落の余地を限定します。
過去の強気な地政学イベント323件の後、トウモロコシ は5営業日で中央値 +0.5% 動き(57% が上昇。中央50%は -1.5% から +2.9%)、20営業日では +0.9% 動きました。
過去の強気な地政学イベント361件の後、小麦(SRW) は5営業日で中央値 +0.7% 動き(58% が上昇。中央50%は -1.4% から +3.7%)、20営業日では +1.3% 動きました。
イベント直前の終値からの各商品ベンチマークの動き。過去の傾向は同種の過去イベントをまとめたものであり、起きたことを示すもので、今後を示すものではありません。投資助言ではありません。