
シカゴ商品取引所の11月限大豆先物は、USDAの作付面積データが予想を下回ったことを受けて3.2%上昇し、1ブッシェル9.5475ドルとなりました。同契約としては過去最大の上昇幅です。春小麦の作付面積は1090万エーカーに減少し、アナリストの予想をすべて下回ったため、小麦の2契約は取引所の値幅制限いっぱいまで上昇しました。トウモロコシの作付面積は9090万エーカーで、予想を上回りました。
大豆と春小麦の作付面積が予想を下回ったことで供給見通しが引き締まり、飼料配合に使われる大豆ミールと小麦の価格を支えます。トウモロコシの作付面積が予想を上回ったことは、飼料穀物に対する強気材料を一部相殺します。
過去の強気なレポートイベント747件の後、SOY は5営業日で中央値 +0.3% 動き(54% が上昇。中央50%は -1.4% から +2.1%)、20営業日では +0.8% 動きました。
過去の強気なレポートイベント769件の後、WHEAT は5営業日で中央値 +0.2% 動き(53% が上昇。中央50%は -1.4% から +2.0%)、20営業日では +0.2% 動きました。
過去の弱気なレポートイベント1,102件の後、CORN は5営業日で中央値 -0.2% 動き(47% が上昇。中央50%は -1.8% から +1.3%)、20営業日では +0.0% 動きました。
過去の強気なレポートイベント414件の後、SBM は5営業日で中央値 -0.1% 動き(48% が上昇。中央50%は -2.1% から +2.3%)、20営業日では +0.3% 動きました。
イベント直前の終値からの各商品ベンチマークの動き。過去の傾向は同種の過去イベントをまとめたものであり、起きたことを示すもので、今後を示すものではありません。投資助言ではありません。